5月はゴーゴーで始まり☆

寒かった4月から一転 夏が到来したようなGWは太陽いっぱいでした
わたしのGWはこれから続く仕事の準備と仕込みの山・・・そして練習練習っ
でも…3日にはどうしても行きたかったところへ駆け込みました
コチラ↓
go-go-miffy
ダイスキなミッフィーちゃんが55周年を迎えました
というわけで、銀座・松屋の「5ゴー5ゴー ミッフィー展」へGo!55周年でゴーゴーょ。
オランダの都市ユトレヒトでは作者ディック・ブルーナさんが住んでいて、ユトレヒト観光には必須「ブルーナ・ハウス」にも2年前にいったことありまーす
(その前日パリの空港でギックリ腰になり、直後の機内では痛さのあまり失神したにもかかわらず、その翌々日、這う様に訪れた超根性物語の思い出だわっしかし本場ミッフィー・パワーをもらい、無事リサイタルを弾き終えましたこのようにミッフィーはいつも人生愛と涙の思い出であります
ブルーナさんのお話もおもしろくミッフィーはかわいくって大満足でした

今回もミッフィーから多大なエネルギーをもらい、5月5日(祝・水)文字通り「ゴーゴー(55)」の日には、超~難曲を演奏したのでありました
東京古楽倶楽部1
イタリア・ルネサンスの奇才、カルロ・ジェズアルド作曲のマドリガーレを歌う「東京古楽倶楽部」のみなさま~
そして指揮は花井哲郎氏でございます~
ジェズアルドの作品って特別。とんでもないハーモニー展開(異名同音を使ってミーントーン調律をこなしまくる技術が必要!)で歌も私も実はかなりの労苦が伴います
私の場合は、バロック・ハープに張ってあるレ♯とミ♭、鍵盤では同じ1つキーなのにハープは2本ちゃんと別々に張ってあるので、これを使い分けなければならない!!
もうひとつおまけに?ラ♯とシ♭も別々の弦だ~ 失神again
って感じで、脳を使いまくります
東京古楽倶楽部2
リハから熱の入った空気が漂います
花井哲郎氏も熱い表情です~ 
なぜこの表情なの?なぜそんな特別なハーモニーが必要なの?
だって・・・それだけ愛の苦しみを伝えたいから~っ
イル・ドローレ・ダモーーーーレってことですね
東京古楽倶楽部3
発見オレンジの小花やアクセサリーがいっぱい
愛の苦しみを歌いつつAKBのように可憐でK-POPのような美男美女
彼らが織り成す、愛のため息と嘆きは教会いっぱいに響き渡るのです
東京古楽倶楽部4
私は一足先にリハ終了
最高難易度の曲を、初披露する瞬間が目前になり緊張!?
西山まりえ東京古楽倶楽部1
そして本番前に入念なる調律
楽器と心を調律して、よい時間が流れるよう静かなお祈りをこめて
西山まりえ東京古楽倶楽部2
奇才ジェズアルドが残した「公爵のフランス風カンツォン」はとんでもない難曲です
それをバロック・ハープで演奏するプラスそこには異名同音の
この瞬間は清水の舞台から飛び降りる気持ち
この曲を公の場で演奏するのは、この日が初めてのことだったのです
そんな勇気が出たのは、出演者の皆さんが練習がんばっているお姿に心打たれたから
ほかに類をみないほど奇妙なトリルやパッセージは、ジェズアルドの業や精神の不安定さの中から生まれる苦悩の文様みたい。
だからこそ創造される緊張の糸は特別で、そして天界への階段のようでもある。そこをのぼりたいのだろうなぁ。
東京古楽倶楽部5
浮気をした妻、殺害を命じたジェズアルド、名声高き生まれと環境、一方で彼をとりまく妬みや誹謗の渦に悩むジェズアルドの人生。
彼は私が今年3月に訪れた街、フェッラーラでも愛と苦悩を歌うマドリガーレをたくさん作曲しました
ローマに行く前の若きフレスコバルディはいっぱいジェズアルドの音楽を聞いたことでしょう
東京古楽倶楽部6
緊張の中でひとりひとりが調和をもつよう歩み寄り、そして主張するこのマドリガーレ
甘美な喜びの中で生み出される苦悩の心情を表現するメンバー
東京古楽倶楽部7
ステキなを通じて知り合えた東京古楽倶楽部のみなさまでした~

プロフィール

Marie

Author:Marie
西山まりえ
チェンバリスト&
ヒストリカル・ハーピスト
演奏会スケジュールはコチラ!
twitterは miffyusakoです

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード